Gaussyは8月9日、シェアリング倉庫サービス「WareX(ウェアエックス)」で、倉庫提供者が空きスペースの情報を登録できる機能の提供を同日から開始したと発表した。
これまで、WareXでは倉庫利用者が倉庫を探す際に、倉庫事業者のホームページ等から貨物の受け入れ可否を個別に問い合わせる必要があった。
新機能が提供されることで、今後は空きスペースの広さや空きスペースが発生する期間、取り扱い可能な貨物、倉庫画像(最大10枚)、倉庫の特徴を説明するための自由記述テキスト、配送サービス・料金といった情報を倉庫提供者がWareXの管理画面から登録できるようになり、倉庫利用者が最適な倉庫をより探しやすくなる。
倉庫利用者への空きスペースの情報公開は9月からを予定している。