日本ロジテムが8月10日に発表した2024年3月期第1四半期決算によると、売上高156億1700万円（前年同期比3.2％増）、営業利益3億2900万円（24.2％増）、経常利益3億1500万円（27.5％増）、親会社に帰属する四半期純利益1億5900万円（17.0％増）となった。
セグメント別では、貨物自動車運送事業の売上高は、61億4900万円（0.3％増）、営業利益は4億4900万円（2.3％減）となった。この事業の売上高は、同社グループ売上高全体の39.4％を占めている。
センター事業の売上高は、35億5200万円（2.1％増）、営業利益は、5700万円（40.9％増）となった。この事業の売上高は、同社グループ売上高全体の22.7％を占めている。
アセット事業の売上高は、42億2800万円（10.9％増）、営業利益は、3億4900万円（107.9％増）となった。この事業の売上高は、同社グループ売上高全体の27.1％を占めている。
通期は、売上高645億円（3.2％増）、営業利益11億円（5.6％増）、経常利益10億円（0.6％増）、親会社に帰属する当期純利益5億5000万円（5.0％増）を見込んでいる。
