福山通運と小丸交通財団は9月16日、広島県福山市内において福山市主催の交通安全啓発イベントに参加した。
秋の全国交通安全運動の一環として、子どもを中心とした交通安全啓発イベントを開催し、交通事故防止を図りたい福山市の依頼を受け、約100 名にトラックの運転席からの死角について体験学習を行った。来場者のからは「運転席からの見えないところがたくさんあったので、気をつけて交差点を通行します」など、交通安全意識を強くした感想があった。
これからも交通事故が1件でも減少するように、警察署や自治体と連携して交通安全の啓発に努めていくとしている。
福山通運/梨400個配布で交通安全呼びかけ 広島市では3回目の開催