福山通運と小丸交通財団は10月11日、中国新聞社が開催した10月8日の「子どもの命をまもりたい KIDS’ SAFETY CHALLENGE」に参加したと発表した。
ひろしま交通事故防止キャンペーンの一環として、子どもを中心とした交通安全啓発イベントを開催し、交通事故防止を図りたい中国新聞社の依頼を受け、ひろしまトラックまつりにおいて、約100名にトラックの運転席からの死角について体験学習を行った。来場者からは「運転席から見えないところがたくさんあったので、交差点では気をつけたい」など、交通安全意識を強くした感想があった。
これからも子どもたちの交通事故が1件でも減少するように、警察署や自治体と連携し、交通安全の啓発に努めていくとしている。