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ハコベル/山九、福山通運、日本ロジテムが資本参加

2023年10月19日/SCM・経営

ハコベルは10月19日、第三者割当増資を実施し、山九、福山通運、日本ロジテムの3社が新たな株主として経営に参画することになったと発表した。

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ハコベルは、人手不足による物流のサービス維持への懸念に対して、セイノーホールディングスとラクスルが、業界や社の垣根を超えて「共創・共生」を目指すオープン パブリック プラットフォームの実現を目指し、2022年に設立した。

今回、真のオープンなプラットフォーム・業界標準になるために、ビジョンに賛同した3社が新たに資本参画。各社がサービス強化・事業成長のために強みを結集し、特性や強みを掛け合わせることで、顧客へのソリューション拡大と運送会社・ドライバーへのサービス強化を加速させる。

なお、ハコベルは今後も、業種に関わらず、オープンで業界標準となるプラットフォームの実現というビジョンに賛同する事業者の参画を歓迎するとしている。

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