船井総研ロジは11月28日、同社の赤峰誠司 取締役 常務執行役員が解説する「2024年 物流業界のプレ時流予測セミナー」をオンラインで開催する。
2024年問題を目前に控えた今、運賃交渉や運送委託条件の制限、行政からの指導といった物流リスク要素が山積する中で、「何を注視すればよいのか、組織をどのようにマネジメントをするのかわからない」という物流担当者も多いのではないだろうか。
同セミナーでは、物流業界のインフルエンサーである赤峰誠司氏が予測する2024年物流時流をテーマに、パラダイムシフトが加速する今後の業界動向や2024年以降も令和で求められる荷主役割を余すことなく伝える。
■開催概要
日時：11月28日（火）13:30～15:00（受付開始13:20）
開催方法：オンライン（Zoom）
参加費：無料
対象：荷主企業（製造業、小売業、卸売業）、物流子会社
■講座内容
第一講座
2024年、荷主が最も注意すべきこと＆運賃予測！
・2024年、荷主が最も注意すべきこと
・ズバリ！2024年運賃トレンド予測
第二講座
元請け・3PLはこの視点で選定する＆CLOの役割
・元請け・3PLはこの視点で選定する
・物流最高責任者（CLO）の役割
・物流部長（リーダー）が果たすべき令和のロジスティクス・マネジメント
・ 荷主だけの課題解決型懇親会”LLS（ロジスティクス・リーダーシップ・サロン）”とは
第三講座
まとめ
・参加者の振り返り
・ 講座のまとめ
講師：船井総研ロジ 取締役 常務執行役員 赤峰 誠司氏
