兵機海運が11月10日に発表した2024年3月期第2四半期決算によると、売上高79億7600万円（前年同期比15.5％減）、営業利益3億4900万円（33.7％減）、経常利益3億9100万円（32.2％減）、親会社に帰属する当期利益2億7100万円（33.6％減）となった。
セグメント別では、海運事業の売上高7億3100万円（56.4％減）、営業利益7700万円（66.5％減）と減収減益になった。
港運・倉庫事業の売上高7億9200万円（4.6％減）、営業利益3800万円（60.5％減）と減収減益になった。
通期は、売上高145億円（21.1％減）、営業利益5億2000万円（5.1％減）、経常利益5億5000万円（9.8％減）、親会社に帰属する当期利益4億円（9.5％減）を見込んでいる。
