西日本鉄道が11月10日に発表した2024年3月期第2四半期決算によると、物流業の売上高は705億6000万円(前年同期比48.1%減)、営業利益は32億3800万円(71.1%減)となった。
国際物流事業では、輸送需要の低迷による輸出入取扱高の減少等により減収となった。その結果、物流業の売上高は705億6000万円(48.1%減)、営業利益は32億3800万円(71.1%減)となった。
国際貨物取扱高は、航空輸出で 31.2%減、航空輸入で 17.4%減、海運輸出で8.5%減、海運輸入で 8.2%減となった。