ニチレイロジグループのロジスティクス・ネットワークと、その協力会社で構成するロジネット協力会は11月21日、船橋物流センター内の特設会場で第8回「ロジネット協力会ドライバーコンテスト全国大会」を開催したと発表した。
全国6つの支部の予選会で上位の成績を収めた計21名の選手が、日頃培った点検技能と学科知識を競った。4年ぶりの開催となった今大会では、過去最多となる4名の女性選手が出場。参加人数は、応援者や大会関係者を含め約370名となった。
結果は、個人戦では、関西支部の岡山スイキュウ 石原麻衣子選手が優勝し、女性選手では初となる栄冠を手にした。2位には関東支部のタイセイ 吉田健太選手、3位には三友通商 松本健太郎選手が入賞した。また、団体戦では関西支部が優勝した。