Hacobuは12月26日、配送案件管理サービス「MOVO Vista(ムーボ・ヴィスタ)」に、FAXや電話・メール等で受けた受注案件も含め、全ての配送案件の受発注から請求までの情報を一元管理できるようになったと発表した。
機能拡張により、案件ごとの収支がMOVO Vista上で簡単に確認できるようになる。また、全受注情報がMOVO Vistaで管理できるため、月別、取引先別の請求予定(売上見込)金額も簡単に可視化できる。
MOVO Vistaからインボイス制度に対応した請求書を発行することも可能。
今後は、ダッシュボード機能を拡充することで、MOVO Vistaで管理する受発注情報をよりわかりやすく可視化し、配送案件に関する収支管理を支援する他、荷主企業・元請企業・運送会社の間で日々行われる配送案件に関するコミュニケーションと、配送案件管理に関わる業務の効率化に向けたさらなる機能開発に取り組む。