三菱倉庫は1月12日、韓国の慶南大学校の学生8名と教授1名が同社横浜支店南本牧コンテナターミナルを見学に訪れた。
<「グローバル学科・専攻カスタマイズ型特化プログラム グローバルスマート・環境にやさしい港湾物流専門家コース」の横断幕と一緒に記念撮影>
学生たちは、南本牧MC-1~4コンテナターミナルの設備や本船「MAERSK NUSSFJORD」他へのコンテナ積み卸しの様子を管理棟の屋上から見学し、施設の概要について説明を受けた。
学生からは、各設備の詳細や貨物の取扱い状況について多くの質問があり、同社の取り組みや、日本の港湾施設への理解を深める機会となった。
同社は、今後も様々なシーンで国際社会に貢献していくとしている。