LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





霞ヶ関キャピタル/大阪の冷凍自動倉庫開発に東急不動産が参画

2024年01月31日/物流施設

霞ヶ関キャピタルは1月31日、同社が調達と企画立案を行った大阪南港エリアの物流施設開発用地について、同日に東急不動産が組成・出資する合同会社へ持分の10%を売却したと発表した。

同用地については、8月30日付でJA三井リース建物へ持分の52%を、11月30日付で関電不動産開発とJR西日本不動産開発へそれぞれ同20%と15%を売却済み。霞ヶ関キャピタルは、引き続き残りを保有し続け、売却先4社と共同で施設の開発を進めていく。

同用地の面積は1万7355.28m2で、延床面積3万6415m2の冷凍自動倉庫を2025年初の着工、2027年の竣工予定で開発する計画。

関連記事

物流施設に関する最新ニュース

最新ニュース