大東港運が11月10日に発表した2024年3月期第2四半期決算によると、売上高82億2400万円（前年同期比5.7％減）、営業利益3億9300万円（33.3％減）、経常利益4億5700万円（27.9％減）、親会社に帰属する当期利益2億7900万円（34.7％減）となった。
セグメント別では、輸出入貨物取扱事業は、売上高は61億8914万5000円(9.8％減)となり、営業利益は8億3383万7000円（23.1％減）となった。
鉄鋼物流事業は、鉄鋼製品の取扱増加により売上高は9億7441万7000円(17.6％増)となり、営業利益は7462万8000円（80.5％増）となった。
通期は、売上高164億円（4.3％減）、営業利益8億円（23.0％減）、経常利益9億2000万円（22.0％減）、親会社に帰属する当期利益6億3000万円（19.6％増）を見込んでいる。利益2億7900万円（34.7％減）となった。
