Gaussy（ガウシー）は2月20日、同社が提供する月額制倉庫ロボットサービスRobowareで、急増する冷凍食品の物流課題をテーマにした物流企業・荷主企業向けのオンラインセミナーを開催する。
生活様式の変化と冷凍技術の進化がもたらした空前の「冷食ブーム」により、食品物流の現場ではスーパーマーケット、外食チェーン店、コンビニエンスストアのほか、病院や介護施設、学校向け冷凍食品の取扱い量が急増している。
その一方で、冷凍食品の物流現場では人手不足が深刻化しているほか、人件費の高騰、寒冷環境下での身体的負担の増加など、さまざまな問題に直面している。
同セミナーでは、1日あたり数千ピース、繁忙期には1万ピースを超える冷凍食品のバラ出荷を行うケースを中心に、冷食物流の中でも負荷が大きい「仕分け工程」でのロボット導入のポイントや成功事例を紹介する。
■開催概要
タイトル：『 冷食物流自動化 成功のルール 』～ ロボット導入から運用まで、ピース仕分け成功の法則を一挙ご紹介 ～
日時：2月20日（火）15:00～16:00
形式：オンライン開催（Zoom）
参加費：無料（事前登録制）
対象：物流企業、荷主企業
主催：Gaussy
【セミナー案内ダウンロード】
■問い合わせ
Gaussy Roboware事業部
E-MAIL：toiawase.roboware@gaussy.com
