AZ-COM丸和ホールディングスは4月20日に会社設立50周年 記念祝賀イベントを開催した。
＜来場者の出迎え（左）と和佐見社長のあいさつ（右）＞
＜五木ひろしのコンサート（左）と和佐見社長から花束贈呈（右）＞
祝賀イベントは、1970年8月の会社創業以来、多くのステークホルダーに支援されたことへの感謝の記念行事として、2024年4月20日にLINE CUBE SHIBUYA（渋谷公会堂）に顧客・取引先を中心に同社社員や家族など関係者約2000名を招待して開催した。
イベントは日本を代表する歌手である五木ひろしによる特別コンサートを実施、はじめに主催者の和佐見勝社長が挨拶を行い、その後五木ひろしより「よこはま・たそがれ」「夜明けのブルース」「山河」などの代表曲や新曲「こしの都」を含む全27曲を熱唱した。また同社からは五木ひろしの歌手生活60周年のお祝いとして花束とメッセージを贈った。
会社設立50周年に関する記念行事は、社員に向けた祝賀会を2023年9月24日に、顧客・取引先を招待した祝賀会を2023年10月7日に何れもザ・プリンス パークタワー東京にて開催しており、今回が3回目の記念行事となる。
AZ-COM丸和ホールディングスグループでは、この50周年を「第三の創業」と位置付け、次の50年へ、これまで以上に経営理念である「お客様第一義」の実践で高品質なサービスを提供していくとしている。そして、企業文化である「桃太郎文化」の実践で顧客に「感動」と「満足」を提供し続け、一層の業績向上と企業価値最大化へ取り組んでいくとしている。
