日本GLPは5月29日、齋藤 健 経済産業大臣が「GLP ALFALINK 流山」に4月20日、視察に訪れたと発表した。
視察の目的は、大規模多機能型物流施設「GLP ALFALINK 流山」で行われている最新の物流オペレーションの見学と、日本GLPが推進する「ALFALINK」ブランドの“Open Hub”のコンセプトに基づいたテナント間のビジネス共創・連携による物流課題解決事例や、地域コミュニティ活性化への取り組みなどについて理解を深める狙い。
「GLP ALFALINK 流山 8」では入居企業の村田製作所と、オペレーション委託先である山九の庫内で、ロボットなどのマテハン機器を用いた省人化に向けた効率的なオペレーションを実現する最新鋭の設備・機能を視察。
また「GLP ALFALINK 流山 4」では、オンラインクレーンゲームを提供するアンテポストの庫内で多数のクレーンゲーム機が並ぶ様子や、オンライン操作で獲得された景品をスピーディに出荷する斬新かつ効率的なオペレーションを視察した。
さらに、地域住民も利用可能なカフェテリアや、バスケットボールやフットサルなどが楽しめるアリーナ(屋内運動コート)などの共用施設も視察した。
日本GLP/約900人参加、GLP ALFALINK 茨木 街びらきイベント開催