遠州トラックは、5月30日から袋井警察署と合同で、自転車の交通ルールに関する注意喚起動画の投影を始めた。
配車センターの壁をスクリーンに見立て、動画を投影する取り組み。
<配車センターの壁がスクリーンに>
遠州トラックでは昨夏から、メインスポンサーを務める市内の花火大会やマラソン大会の告知動画を、壁にプロジェクターで投影してきた。
そこへ袋井警察署のほうから、自転車の交通ルールについて注意喚起動画を流したいとの話が入り、地域の交通安全のためコラボレーションすることになった。
<5月30日 投影開始式の様子>
今後も社会貢献の一環として、地元行政機関の広報活動にプロジェクター投影を開放していく。