Hacobuは6月11日、物流DXツール「MOVO(ムーボ)」の利用事業所数が2万カ所を突破したことを明らかにした。
MOVOシリーズは、物流の2024年問題対策として導入企業が急増しており、2021年4月に5000カ所、2022年4月に8000カ所、2023年5月に1万2000カ所と順調に成長を遂げている。
特に2023年6月の「物流の適正化・生産性向上に向けた荷主事業者・物流事業者の取組に関するガイドライン」発表後は、荷待ち時間削減に向けたMOVOの新規導入数が大幅に増加したという。
■詳しくはトラックニュースを参照
Hacobu/MOVO利用事業所数が急増、2万カ所を超える
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