日本郵便は、熱中症予防対策に伴う集配作業時など屋外作業中の社員、協力会社従業員の休憩についての方針を示し、理解を求めている。
安全を確保するため、体調に異変を感じた場合には、無理をせずすぐに業務を中断し、涼しい場所への避難および水分などの補給をするる。
このため、集配作業時などの屋外作業中に社員などが、休憩する場合があることから、顧客に理解を求めている。
具体的には、のどの渇きを感じる前に、こまめな水分補給を行い、集配作業中などであってもコンビニエンスストアなどに立ち寄り、飲料水などを購入し、休憩する。
集配作業などの屋外作業中に、一時業務を中断し、木陰や公園などで休憩する場合がある。