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コアスタッフ/長野に半導体・電子部品の新物流センター、今夏稼働

2024年06月27日/物流施設

半導体・電子部品の通販サイトを運営するコアスタッフは6月27日、長野県佐久市に建設中の新物流センター「Zero Hub」(ゼロ ハブ)を8月に稼働開始すると発表した。

新物流センターは地上4階建て。2022年12月から建設に着工し、延床面積は同社が保有する現物流センターの約5倍、在庫収容能力は約10倍となる見込み。

<新物流センター「Zero Hub」(ゼロ ハブ)の外観>
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同施設をグローバル展開における基幹倉庫として入り付けており、長野県内でも最大規模となる。

太陽光パネルや蓄電池など100%自社電源確保で停電しない物流倉庫を実現。環境省が推奨する環境対策建物の最高ランク「ZEB」にも適合。自動倉庫をはじめAGVなどの最新技術も導入する計画だ。

<施設内設備 フリーサイズケース自動倉庫1号機>
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今後、2024年問題への対応策として、新物流センターを活用した購買・物流受託事業の強化も併せて行う。また余剰在庫を抱える顧客の課題を解決するため「余剰在庫削減サービス」の拡張も予定している。

「半導体業界における環境対応の先駆けとなれるよう、コアスタッフだからこそ実現できる地球環境・社会貢献方法を追求していく」と同社。

施設名称「Zero Hub」(ゼロ ハブ)には、部品調達において解決すべき3つの課題、リードタイム・余剰在庫・温暖化ガス排出を「0」にして、顧客の中心となる施設でありたい、という願いが込められている。

コアスタッフの半導体・電子部品の通販サイト「CoreStaff ONLINE」には約10万点の自社在庫と、約800万点のオンライン発注可能在庫を掲載。国内拠点は8か所(関西、長野営業所・物流センター、仙台、横浜、福岡、富山、小山)、海外拠点は6か所に展開している。

■施設概要
名称:「Zero Hub」(ゼロ ハブ)
所在地:長野県佐久市猿久保525
規模・構造:鉄骨、耐火構造、地上4階建
環境省が推奨する環境対策建物 最高ランク『ZEB』(カギゼブ)に適合
敷地面積:1万6761.37m2
建築延床面積:1万5020.00m2
設備:自動倉庫、AGV、解析センター、託児所、駐車場148台
竣工予定:2024年6月
稼動予定:2024年8月22日
※稼働準備のため、8月10日~21日は入出荷停止期間となる

■施設紹介

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