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KADOKAWA/システム障害、出版事業の製造・物流の正常化最優先に

2024年06月27日/SCM・経営

KADOKAWAは6月27日、現在発生しているシステム障害への対応として、経理機能の立て直しと、売上規模が大きい出版事業の製造・物流機能の正常化を最優先事項として取り組んでいるとした。

同社は6月8日、グループのデータセンター内のサーバーが大規模なサイバー攻撃を受け、全社を挙げて解決策の検討と対応を進めている。

出版製造については、重版は優先順位をつけて製造を行っているが、新刊は平常時の水準を維持。

出版物流は、自社システムの影響度が高い既刊の出荷部数は平常時の3分の1程度。新刊は平常時と同等の水準を維持しているという。

今後も、製造・物流に関連するシステムの復旧作業を加速させるとともに、人的リソースの拡大などシステムに依存しない体制を整備することで、事業への影響を最小限にとどめる対策を講じていく考えだ。

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