日本倉庫協会は7月1日、外国人特定技能への職種追加を目指し、協会内に「外国人就労調査チーム」を設置した。
人手不足や高齢化が進むなか、「エッセンシャルワーカー」である物流の担い手として、海外からの働き手も受け入れ、共生しつつ物流を支えていくことを目的に、専任チームを発足。
物流を外国人材を受け入れることのできる産業とするため、特定技能の業種認定追加の取り組みを行っていく。
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2024年07月02日/3PL・物流企業
日本倉庫協会は7月1日、外国人特定技能への職種追加を目指し、協会内に「外国人就労調査チーム」を設置した。
人手不足や高齢化が進むなか、「エッセンシャルワーカー」である物流の担い手として、海外からの働き手も受け入れ、共生しつつ物流を支えていくことを目的に、専任チームを発足。
物流を外国人材を受け入れることのできる産業とするため、特定技能の業種認定追加の取り組みを行っていく。