福山通運と小丸交通財団は9月13日、岡山県の倉敷市立精思高等学校霞丘校で交通安全教室を開き、1年生61人が参加した。
自転車通学者が多いため、登下校中の交通事故防止や交通安全意識の向上を図ることが目的。
トラックの特性や危険性を実体験してもらい、自転車での交差点における安全行動などについて体験学習を行った。
＜トラックの内輪差の説明＞
＜トラックへの乗車による死角体験＞
生徒からは「見通しの悪い交差点では必ず一旦停止し、安全を確認して通行したい」といった感想があったという。
福山通運／SAで200個の梨を配布 「事故なし」にかけて呼びかけ
