トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業の3社は10月30日、9月の生産台数実績を発表した。
トヨタ自動車の国内生産は27万7915台(前年同月比10.6%減)で2か月連続の前年割れ、海外生産は54万8641台(7.0%減)で7か月連続の前年割れ、グローバル生産は82万6556台(8.3%減)で8か月連続の前年割れとなった。
日産自動車は、国内生産が5万8583台(11.8%減)、海外生産が21万4759台(9.3%減)で、トータルのグローバル生産が27万3342台(9.8%減)だった。
ホンダは、国内生産が6万1707台(0.3%増)で2か月ぶり増、海外生産が23万7138台(24.0%減)で2か月連続減、トータルの世界生産が29万8845台(20.0%減)で2か月連続減となった。
トヨタ、日産、ホンダ/7月の生産台数、グローバル生産はホンダのみ増