東京建物は11月1日、2024年「GRESBリアルエステイト評価」に参加し、「GRESBスタンディング・インベストメント・ベンチマーク」で8年連続、最高位の「5スター」を獲得したと発表した。
不動産会社・ファンドを対象にサステナビリティへの取り組みを評価するもので、既存物件運用に関して参加した。
東京建物グループは「次世代デベロッパーへ」という長期ビジョンのもと、温室効果ガス排出削減など目指しており、再生可能エネルギーの導入、ZEB・ZEHの開発、グリーンビルディング認証の取得など、脱炭素社会の実現に向け取り組んでいる。
日本GLP/GRESB評価で3ファンドが「Sector Leader」に選出