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ヤマタネ 決算/4~9月の売上高は38.4%増、営業利益18.7%減

2024年11月08日/決算

ヤマタネが11月8日に発表した2025年3月期第2四半期決算によると、売上高382億7300万円(前年同期比38.4%増)、営業利益14億8900万円(18.7%減)、経常利益14億3000万円(4.5%減)、親会社に帰属する当期利益9億7500万円(31.1%減)となった。

セグメント別では、物流部門の売上高は126億400万円(1.9%増)だった。一方で、営業利益は、庸車費用等の外注コストや人件費の増加、また、本年6月に竣工した本牧埠頭新倉庫の不動産取得税等の計上や減価償却費の増加等により、8億4900万円(29.1%減)となった。

物流部門では、国内業務においては、倉庫事業で5月より既存顧客の新規受託業務を開始した。また、国際業務においては海外引越を中心として取扱件数が前年同期を上回った。

通期は、売上高813億円(26.0%増)、営業利益32億3000万円(7.3%減)、経常利益31億円(2.5%減)、親会社に帰属する当期利益26億4000万円(6.1%増)を見込んでいる。

ヤマタネ 決算/4~6月の売上高は35.2%増、営業利益は46.4%減

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