商船三井は11月12日、グループ全体で社会貢献活動に取り組む「BLUE ACTION for ALL Campaign」を開催し、7月15日から10月中旬にかけて国内外で活動を行ったと発表した。
＜日本での自動車船見学会＞
商船三井が海の日（7月15日）に実施した自動車船見学会イベントを皮切りに、15か国40以上のグループ会社、のべ1000人以上の社員が参加。
＜インドネシアでのマングローブ保全活動＞
＜ベトナムでのフーコック島ビーチ清掃活動＞
＜ブラジルでのフードドライブ参加＞
海岸や河川、地域での清掃、環境保全活動、次世代を対象とした教育イベント、地域のフードドライブなど、様々な活動を展開した。
期間中は、グループ会社役職員を対象にしたオンラインイベント「社会貢献を考える会」を開催し、グループでの社会貢献の意義を改めて考える機会も設けた。
