日本郵船は12月18日、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を表彰・認定する日本最大級のアワード「D&Iアワード2024」で、2年連続最上位のベストワークプレイスに認定されたと発表した。
このアワードでは、「D&Iがあたりまえの社会」を実現することを目指し、企業の取り組みを100項目のダイバーシティスコアで採点する。日本郵船はジェンダーギャップ、育児・介護、障がい、多文化共生の各要素で評価された。
日本郵船グループには3万5000人超の従業員がおり、うち8割が海外人材。多様な人材が活躍できるよう、環境整備と職場風土の醸成を促進するためにさまざまな施策を実施している。