南日本運輸倉庫は1月28日、茨城県の坂東営業所で「無事故日数1000日」を達成したとして、同社の大園圭一郎社長が表彰を行ったと発表した。
日々多くの車両を運行する同社は、安全を最優先事項と捉え、無事故を目指しドライバーが安全運転に専念できる職場環境の構築や、指導・教育体制の充実化に取り組んでいる。
こうした成果を個人・営業所単位で見える化し、個人においては2年以上無事故継続者、営業所は無事故継続日数で表彰する制度を設けている。
今回、継続無事故1000日を達成した坂東営業所の表彰と、2年以上~28年までの500名を対象とした無事故継続ドライバーの表彰を行った。
当日は表彰対象者を代表して、坂東営業所の西田正和 所長へ同社の大園圭一郎社長より表彰状の授与が行われた。
同社は今後も、ドライバーが運転に専念できる環境の構築と安全運転に向けた指導・教育の充実化を図ることで、交通事故撲滅に取り組んでいくとしている。
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