APTは2月13日、中国製マテリアルハンドリング(マテハン)機器導入をサポートする「ロボ・クロスボーダー導入支援」サービスを開始したと発表した。
サービスは、中国製マテハンの選定から導入、運用まで、ワンストップでサポートする総合支援。
内容としては、「ニーズに合ったマテハンの選定」「中国メーカーとの交渉」「日本国内への導入サポート」「保守と運用改善」が挙げられている。
既存システムとの連携といった技術的課題だけでなく、運用開始後の保守に関しても対応するとしている。
今後、物流現場の自動化ニーズに応えるため、中国製マテハンの導入をより安全かつ効率的に実現できるよう、サービスの拡充を図っていく狙いだ。
また、物流自動化機器のショールーム「KocoLabo」との連携を強化し、実機による検証機会も提供していくとしている。
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