三井不動産は地球環境保護の考え方に共感し、4月22日の「アースデイ」に合わせ、全国9都府県・計25件の物流施設で夜間のサイン消灯を行った。
不動産協会物流事業委員会の呼び掛けによりスタートし、趣旨に賛同した各社が連携して実施している取り組み。「さまざまな人の目にとまる物流施設で節電活動をしよう」と、通常は夜間に点灯される施設外壁のサイネージを消灯した。
三井不動産は2012年にロジスティクス本部を立ち上げて以降、「三井不動産ロジスティクスパーク(MFLP)」を旗艦ブランドとして国内66件、海外10件を展開している。
日鉄興和不動産/「アースデイ」に賛同し物流施設で内照式壁面サインを消灯