丸八倉庫が7月11日に発表した2025年11月期第2四半期(中間期)決算によると、売上高24億5400万円(前年同期比1.1%減)、営業利益2億7700万円(11.7%減)、経常利益2億4000万円(23.3%減)、親会社に帰属する当期純利益1億6000万円(22.2%減)となった。
物流事業の売上高は、保管料収入が減少したことにより、売上高は前期比2700万円減の21億3600万円となった。営業利益は、各種コスト削減効果により前期比1200万円増の3億7300万円だった。
通期は、売上高50億円(0.2%増)、営業利益5億5000万円(11.2%減)、経常利益5億2000万円(18.0%減)、親会社に帰属する当期純利益3億5000万円(61.2%減)を見込んでいる。