コメリは9月11日、開発を進めているコメリ関西流通センターの稼働地域とのコミュニケーションや社会貢献の一環として、地元の小学生を10月2日に招待し社会科見学を実施すると発表した。
＜コメリ関西流通センターの完成予想図＞
＜開催告知＞
招待されるのは地元のあやの台小学校５、６年生 （115名）。
コメリ関西流通センターは関西地域での多店舗出店の要となる物流拠点を設置すべく、和歌山県ならびに橋本市と協定を締結し、2024年6月より新築工事を進めていたもの。
10月2日の開催日には、１.コメリ関西流通センター内の見学（協力：北星産業）２.コメリの災害についての取り組みや防災用品について（協力：NPO法人コメリ災害対策センター）３.プランターへ花苗の植栽（協力：コメリ緑育成財団）等のイベントが用意されている。
■概要
名称：コメリ関西流通センター
開発・運営：北星産業
所在地：和歌山県橋本市あやの台三丁目４
敷地面積：8万7383m2
延床面積：7万8884m2
機能：仕分けセンター（TC）、商品保管センター（DC）、資材センター、フレッシュ・マネジメント・センター（FMC）、環境ステーション
管轄地域 ：三重県（一部地域）・滋賀県（一部地域）・京都府（一部地域）大阪府・奈良県・和歌山県
