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ロジスティード/「キャッチボールクラシック2025」予選大会を冠大会として開催

2025年09月19日/3PL・物流企業

ロジスティードは9月14日に愛知県刈谷市で行われた、日本プロ野球選手会主催の「キャッチボールクラシック2025」予選大会をロジスティードの冠大会として開催した。

冠大会には、29チーム・343人の小学生が参加し、日ごろの練習の成果を発揮。優勝チームは2分間で115回の記録を残し、12月6日に福岡県北九州市で開催される全国大会進出を決めた。

競技に先立ち、元プロ野球選手によるキャッチボールの実技指導も行われ、子どもたちは投げる・捕る動作のコツを学んだ。

<元プロ野球選手によるキャッチボールの指導>
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キャッチボールクラシックは、野球の基本であるキャッチボールの正確さとスピードを競うもので、東日本大震災によって屋外での運動が困難になった子どもたちの支援をきっかけに、2011年に誕生した。

現在では日本各地で予選が実施されており、各都道府県大会を勝ち抜いたチームが一堂に会する全国大会も開催されている。

ロジスティードは、キャッチボールを通じて子どもたちの体力づくりと心の成長を後押しする日本プロ野球選手会の思いに共感し協賛したもの。

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