サンゲツは10月16日、ウィズワークスが主催する「社内報アワード2025」において、同社の社内報特集「ロジスティクス戦略最前線」がブロンズ賞を受賞したと発表した。
<ブロンズ賞を受賞した社内報企画「物流2024年問題、その影響は?ロジスティクス戦略最前線」>

企画では、同社の重要機能の一つであるロジスティクス機能の強化に向けた取り組みを紹介。
審査員からは「ロジ部門の改革の方向性を読者に明示するとともに、会社の本気度が感じられる企画」と評価された。同アワードでは3度目の受賞となる。
サンゲツは今後も、“想いをつなぐ社内報”というコンセプトのもと、社内報を通じて社内外のつながりを広く、深く発信し、社員エンゲージメント向上の取り組みに注力していくとしている。
社内報アワードは、全国の社内報企画の頂点を決めるコンクールと応募企業の交流イベント。サンゲツは紙社内報部門 特集・単発企画(7ページ以下)で受賞。10月10日に渋谷ヒカリエで開催された表彰式にも出席し、表彰状が授与された。