住友商事は、物流施設ブランド「SOSiLA(ソシラ)」で、乳がんの正しい知識の普及と早期検診の推進を目的とした世界的な啓発キャンペーン「ピンクリボン運動」に賛同し、10月27日よりSOSiLA各施設にて啓発活動を実施した。
活動は、CSRの一環として、施設を利用する人々や地域社会に向けて、乳がんに関する意識向上を図ることを目的としている。期間中、対象施設のエントランスにピンクリボンとポスターを掲出し、来訪者に啓発メッセージを発信した。掲出期間は10月27日から31日までの5日間。
<各施設に掲出されたピンクリボンとポスター (左)厚木飯山 (右)柏>

SOSiLAはピンクリボン運動に賛同し、乳がん検診の早期受診を呼びかける活動に参加。取り組みは、持続可能な社会の実現に向けた同社の理念に基づくものであり、今後も社会貢献活動を通じて、より良い未来の創造に努めていくとしている。
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