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栗林商船/4~9月の売上高15.0%減、営業損失2.76億円

2020年11月13日/決算

栗林商船が11月13日に発表した2021年3月期第2四半期決算によると、売上高199億2100万円(前年同期比15.0%減)、営業損失2億7600万円(前期は3億5300万円の利益)、経常損失1億1500万円(前期は4億8800万円の利益)、親会社に帰属する四半期純利益1億5900万円(38.6%減)となった。

セグメントごとの業績は、海運事業が売上高193億9400万円(12.2%減)、営業損失1億1300万円(前年同期は2億600万円の利益)。ホテル事業が売上高2億2400万円(78.7%減)、営業損失2億7900万円(前年同期は3200万円の利益)。不動産事業が売上高3億4200万円(0.8%増)、営業利益1億1700万円(横ばい)だった。

通期は、売上高410億円(10.9%減)、営業損失1億5000万円、経常利益1億円(85.4%減)、親会社に帰属する当期純利益3億5000万円(18.7%減)を見込んでいる。

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