栗林商船は12月16日、ALGO ARTIS(アルゴ・アーティス)が開発した海運業界向け配船計画DXソリューションを導入し、実務運用を開始したと発表した。
このソシューションは、費用・作業負荷の双方を抑えて導入できる「スモールスタート型DX」として開発されたもので、栗林商船が初の導入企業となる。
これまで現場で活用されてきたExcelベースの管理手法をそのまま活かして配船・営業・採算管理を一元化。直感的に操作できるオリジナルUIを短期間で構築できるのが特徴だ。
このため現場の運用を大きく変えず、低コストで1~3か月で導入できるのがメリット。情報の一元化により転記・照合作業などの負荷が削減し、情報共有がしやすく業務の標準化につながるという。
さらに売上や稼働率など主要指標をリアルタイムに可視化し、現場から経営まで同じデータに基づいた迅速な意思決定が可能となる。
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