全国の1型糖尿病患者・家族を支援する認定NPO法人の日本IDDMネットワークは4月15日、宮田運輸が推進する「こどもミュージアムプロジェクト」に参加し、1型糖尿病患児のイラストをラッピングしたこどもミュージアム号が完成したと発表した。
<1型糖尿病患児のひびと君(5歳)が描いたイラスト「今より食べたい!!」>
完成したトラックのお披露目式を、大阪府高槻市の宮田運輸本社で4月24日に開催する。
こどもミュージアムプロジェクトは、こどもたちの絵をトラックにラッピングすることで交通事故防止を目指す取り組み。
今回、1型糖尿病患児のひびと君(5歳)が「注射をせず、好きなものを食べたい」という気持ちを込めて描いたイラスト「今より食べたい!!」含む2点がトラックにラッピングされる。
日本IDDMネットワークは、1型糖尿病のこどもたちの想いを載せたこどもミュージアム号が日本中を走ることで、この病気の周知を図っていく。
1型糖尿病は、原因不明で突然、小児期に多く発症し、現在の医学水準では発症すると生涯に渡って毎日4~5回の注射又はポンプによるインスリン補充がないと数日で死に至る難病。国内での患者数は約10〜14万人、年間発症率は10万人当たり2人程度と希少な病であるため、患者と家族の精神的・経済的負担は大きい。
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