南総通運が5月14日に発表した2021年3月期決算によると、売上高133億8300万円(前年同期比7.2%減)、営業利益13億300万円(8.8%減)、経常利益13億1400万円(7.4%減)、親会社に帰属する当期純利益7億4500万円(17.5%減)となった。
主なセグメントごとの業績は、貨物自動車運送事業が売上高51億3400万円(6.0%減)、営業利益3億3400万円(19.4%減)。倉庫事業が売上高33億9000万円(7.3%減)、営業利益9億4500万円(5.7%減)。附帯事業が売上高34億8800万円(10.4%減)、営業利益4500万円(79.0%減)。
次期は、売上高134億円、営業利益13億5000万円(3.6%増)、経常利益13億円(1.1%減)、親会社に帰属する当期純利益8億円(7.3%増)を見込んでいる。