ロジスティードは10月29日、全日本トラック協会主催の「第57回全国トラックドライバー・コンテスト」で、グループの選手が4トン部門で優勝したと発表した。
コンテストには、各都道府県大会を勝ち抜いた146人の選手が参加し、ロジスティードグループからは7人が出場。
4トン部門でロジスティード西日本の中川宏昭 選手が総合得点994点で優勝、小林昂平 選手が2位入賞した。
また11トン部門ではバンテックセントラルの白須忠彦 選手が3位に入賞し、50歳以上の選手のうち総合得点が最も高い選手に贈られる「全日本トラック協会長特別賞」も受賞した。
ロジスティードは今後も、ドライバーの法令順守と運転技能・車両構造などに関する専門的知識の向上を図り、安全意識の高揚と交通事故防止に努めるとしている。
■入賞者
<4トン部門>
1位:中川宏昭 選手(ロジスティード西日本)
2位:小林昂平 選手(ロジスティード西日本)
<11トン部門>
3位:白須忠彦 選手(バンテックセントラル)※全日本トラック協会長特別賞
センコー/全国トラックドライバー・コンテストで3名が上位入賞
