ロジスティードは3月14日、経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人認定制度」で「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されたと発表した。
「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している企業を日本健康会議が認定する制度。
今回、ロジスティードとともに、グループ会社のロジスティード東日本、ロジスティード中部、ロジスティード西日本、ロジスティード九州の4社が3年連続で認定を受けた。
同社グループは、従業員一人ひとりの心身ともに健康で心豊かな生活の実現をめざし、2022年8月に「健康経営宣言」を発出。
主な取り組みとして、産業医や保健師などの産業保健スタッフが健康保険組合が一体となり、従業員と家族の健康維持・向上に努めている。
また、従業員と家族が利用できる外部相談窓口「こころとからだの健康相談窓口」の設置など、社外機関と連携して従業員が健康かつ安心して活躍できる職場づくりを推進してきた。
同社グループは、経営理念である「広く未来をみつめ 人と自然を大切にし 良質なサービスを通じて 豊かな社会づくりに貢献します」のもと、さまざまな『協創』を通じた課題の解決と『価値』の創出に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していくとしている。
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