日本郵便は12月1日、郵便局のネットショップにて「デジタルアドレス」を導入したと発表した。
「デジタルアドレス」は、「ゆうID」に登録した住所を、7ケタの英数字に変換する日本郵便のサービス。住所入力の簡略化や、各種サービスの利便性向上を目的とするものだ。
郵便局のネットショップでの「郵便番号・デジタルアドレスAPI」導入は10月下旬より開始されている。これにより、住所入力の利便性が向上する。
なお、利用の際には、事前に「ゆうID」への登録と「デジタルアドレス」の取得が必要だ。
■関連リンク
デジタルアドレス公式サイト
日本郵便/住所を英数字7ケタで簡易化、デジタルアドレス提供開始
