T2は1月15日、自動運転システムの開発を手掛ける米国のPlusAIと覚書を締結したと発表した。
レベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービスの実現に向けて自動運転トラックの開発を自社で進めるなか、レベル4の実現後にサービスをさらに拡大させることが目的。
PlusAIは、工場出荷時の車両に搭載可能な自動運転トラック向けAIバーチャル・ドライバー・ソフトウエアの先駆的企業。
シリコンバレーに本社を置き、米国および欧州で事業を展開する同社は、米経済誌「Fast Company」において「世界で最も革新的な企業」の一社に選出された。
T2はレベル4の実現後、荷台との分離により輸送を効率化できる点で顧客ニーズが高い「自動運転トラクター」を用いた幹線輸送サービスの展開も計画しており、車両のラインアップを拡充させる方針を掲げている。
こうした準備をさらに加速させるため、自動運転システム開発の領域においてグローバルで実績があるPlusAIと覚書締結に至った。
両社は今後、PlusAIが強みとする自動運転ソフトウェアの活用を視野に、「自動運転トラクター」の開発における技術提携に向けた検討を進める。
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