日本郵船は2月17日、冬季安全推進キャンペーン“SAIL ON SAFETY”を昨年12月1日から今年の1月31日まで実施したと発表した。
<訪船時の様子>
期間中、役員含め国内外合わせて延べ329名の陸上社員が224隻の運航船を訪れ、本船の状況確認と安全運航について意見交換を行った。
意見交換では、同社が作成した小冊子「事故防止のために意識すること」などを用いて、乗組員と陸上スタッフの相互理解を深め、海陸が一丸となった安全意識の重要性を再確認した。
日本郵船/働き方改革提言、魅力ある職場環境づくりで社長・船機関長懇談会