阪急阪神不動産は7月2日、「HHP物流フォーラム Vol.5」を大阪で開催する。
今回登壇するネスレ日本は、3PLパートナーであるASKUL LOGISTと協力し、出荷プロセスの自動化に取り組んできた。
その結果として昨年6月には、通販事業の出荷拠点にラピュタロボティクスのラピュタPA-AMR（自律走行搬送ロボット）を導入。
セミナーでは、荷主と3PLパートナーがどのように協力して自動化を進めたのか、現場での反応や効果、そして物流現場における最新の自動化の動向について、3社で多角的に紹介する。
【このような方におすすめ】
物流業界で自動化の最新トレンドを知りたい
出荷プロセスの効率化を図りたい荷主企業の担当者
ネスレ日本の物流プロセスに触れたい
物流現場の自動化に関心のある経営者や管理職
物流センターの運営や管理に関わっている
自動化技術を活用した業務改善を検討している
成長するEC市場における物流戦略を学びたい
■開催概要
日時：7月2日（水）16:00～17:30
会場：Noriba10 umeda（大阪市北区芝田1-1-3 阪急阪神MEETS内）
参加費：無料
対象：荷主・EC関連・卸売企業等の物流部門、物流企業
定員：100名
申込締切：6月30日（月）
■講師
ネスレ日本
サプライ・チェーン・マネジメント本部
物流部ECサプライチェーン課 課長
山田 亮太氏
アスクル
ロジスティクス本部 ロジスティクスネットワーク
ロジスティクスソリューションセールス 部長
岡田 祐磨氏
ラピュタロボティクス
営業部
Field Sales Manager
伊藤 嘉基氏
ラピュタ／東和薬品の物流センターに協働型アシストロボット納入
