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日本梱包運輸倉庫/4~9月の売上高10.9%増、営業利益9.1%増

2013年11月01日/決算

日本梱包運輸倉庫が11月1日に発表した2014年3月期第2四半期の業績は、売上高は774億2800万円(前年同期比10.9%増)、営業利益73億2500万円(9.1%増)、経常利益81億7900万円(13.3%増)、当期利益52億7000万円(38.1%増)となった。

運送事業は、貨物取扱量の増加により、売上高は398億300万円(12.2%増)、営業利益は、減価償却費の増加などにより18億5500万円(0.6%減)。

倉庫事業は、保管貨物量の増加、前期末に信栄倉庫が連結子会社に加わったことなどにより、売上高は107億3000万円(7.8%増)、営業利益は、保管効率の向上や固定費の削減などにより、27億2700万円(7.2%増)。

梱包事業は、業務量の増加などにより、売上高は182億6400万円(8.9%増)、営業利益は、増収効果などにより15億4100万円(7.1%増)。

通期は、売上高1485億円(5.7%増)、営業利益140億円(3.4%増)、経常利益150億円(5.2%減)、当期利益91億円(2.2%減)を見込んでいる。

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