医薬品卸の埼京東和薬品は1月24日、さいたま市内に物流センターを新設すると発表した。
2015年春稼働の予定で、薬の保管と配送業務を一括管理するもので、4階建て延床面積約3300㎡の規模。
配送車両40台を配置し、県内医療機関の7割に1時間の配送を目指し、在庫の集中により品切れを防止する。
集中コールセンターを併設し、自動受注システムを導入により、在庫管理と供給体制を整える。
保管室は温度管理が可能で、バイオ技術に使用する医薬品の保管場所としても活用する。
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2014年01月24日/物流施設
医薬品卸の埼京東和薬品は1月24日、さいたま市内に物流センターを新設すると発表した。
2015年春稼働の予定で、薬の保管と配送業務を一括管理するもので、4階建て延床面積約3300㎡の規模。
配送車両40台を配置し、県内医療機関の7割に1時間の配送を目指し、在庫の集中により品切れを防止する。
集中コールセンターを併設し、自動受注システムを導入により、在庫管理と供給体制を整える。
保管室は温度管理が可能で、バイオ技術に使用する医薬品の保管場所としても活用する。