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東京流通センター/物流ビルB棟を建替え、三菱地所が支援

2014年07月15日/物流施設

東京流通センターと三菱地所は7月15日、「物流ビルB棟」の建替えに関し、三菱地所がプロジェクトマネジメント支援業務を行うと発表した。

<東京流通センター位置図 広域>
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プロジェクトは、事業主である東京流通センターが、大田区平和島の南部流通業務団地内に所有する物流ビルB棟を2015年7月末に営業終了し、2017年夏頃の竣工に向け建替えを行う。

「新B棟(仮称)」は、地上6階建て、延床面積約17万㎡の物流施設を建設する予定で、プロジェクトを推進するにあたり、三菱地所がプロジェクトマネジメント支援業務を担当。

事業推進支援、開発計画に関する助言と関係者間の調整等を中心として開発プロジェクト全体の統括支援業務を行う。

<近辺>
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東京流通センターでは、40年にわたり培ったノウハウをつぎ込み、「次世代・都市型物流施設」を目指す。

三菱地所では、2013年4月に「物流施設事業部」を新設し、物流施設事業をオフィス・住宅・商業施設に次ぐ事業の柱の一つと捉えて積極展開を図るため、首都圏・名古屋・大阪・福岡等の大都市圏を中心に全国で進出の検討を進めている。

プロジェクトにおいても、これまでの開発実績を活かして、全面的にバックアップしていくとしている。

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