東洋埠頭が5月14日に発表した2015年3月期決算によると、売上高322億8800万円(前年同期比1.3%減)、営業利益12億800万円(4.4%増)、経常利益7億9400万円(29.2%減)、当期損失1億7200万円(前期は1億5000万円の当期損失)となった。
倉庫業の売上高は、97億5300万円(3.1%減)。
港湾運送業の売上高は、73億6600万円(0.3%増)。
自動車運送業務の売上高は、58億2500万円(2.6%減)。
国内総合物流事業全体の売上高は、ほぼ前期並みの301億8900万円(0.0%)となり、営業利益は11億6800万円(5.6%増)となった。
来期は、売上高340億円(5.3%増)、営業利益18億円(49.0%増)、経常利益18億円(126.5%増)、当期利益9億円(-)を見込んでいる。